國王音楽ノート2
テンション:9th・11th・13thコード
じぃさまにコードというものを教えて貰っている。これはそのノートである。
コードの勉強は結構面白い。今まで謎だったことが解明されるのは心地よい。
やや複雑になってきたので混乱しそうだが、ひとまずの原則は見えてきたような気がする。
ということで、まだまだ地道に音楽を学ぶ。
素敵な鍵盤
テンションと9th・11th・13th
テンション→9th・11th・13thの総称。音が多いと盛り上がるから?
9thコード→7thコードに9thをプラス。しかし、ナチュラルなC7でしか、♭9や♯9は使わないらしいので、実際使用する種類は12ではないらしい。
11thコード→9thコードに11thの音を載せる。ただし、11thの音はメジャーで1種類、マイナーで2種類しかない。メジャー・マイナーともに半音17番目の♭11はミなので、トライアドの音と被ってしまう。また、さらにメジャーでは、半音18番目の音ファが、トライアド3rdの音ミの半音上に当たるのでこれも被る。(半音上・半音下までは、同じ音として考えるらしい)マイナーは、3rdの音は♭ミで、ファとは離れているので大丈夫。
13thコード→9thコードに13thの音を載せるなど。ナチュラルな11thの音はがないので、C13はない。また、♯13は7thと同じになるので、13thの種類も2種。
そろそろ、音の数が多くなってきたので、被ってしまう音も増えてくるらしい。